【絶対成功させるダイエットvol.5】正しい糖質制限のダイエットのやり方とは?

【絶対成功させるダイエットvol.5】正しい糖質制限のダイエットのやり方とは?

■正しい糖質制限のダイエットのやり方とは?

某ダイエットジムによって、一時期ブームとなりました糖質制限ダイエットですが、しっかりとした知識を身に付け、行わなければ実は逆効果になるダイエットでもあります。

一時期、CMなどで派手に告知がなされ、広まった糖質制限ですが、実際には間違ったやり方が横行し、糖質制限自体が悪のように言われるようになってしまっています。

しかし、正しい糖質制限は健康面でも、多くのメリットがあるとの研究結果もあります。

そこで、このコラムでは、正しい糖質制限ダイエットを行うにあたり知っておくべきポイントを解説します。

■糖質制限を行う時には「ケトン体」が重要な要素!

体脂肪を蓄積するホルモンであるリポタンパクリパーゼの働きを高めないようにするには、糖質の摂取を制限することが効果的なのです。

糖質を一定制限した場合、通常とは違った代謝状態になり、肝臓にてケトン体とう物質が作られ、体内に発生します。

実はこのケトン体は、ブドウ糖に代わり、脳のエネルギーになる新たなエネルギー源として、認知されるようになりました。さらには脳だけでなく筋肉や心臓、腎臓などもケトン体をエネルギーとすることができるようにることがわかってきました。

これまで脳の唯一のエネルギー源であるとされてきた糖質ではなく、ケトン体がエネルギー源となっている状態のことを、「ケトーシス」と呼びます。

つまり、正しい糖質制限とは「ケトーシス」という状態を作り上げることです。

このケトン体を作り出すには、実はその原料として脂肪が必要です。

よって、糖質制限ダイエットは、糖質を制限することにより「ケトーシス」の状態を作り出すために、体脂肪を原料として利用しながら、ケトン体を生み出すことです。

糖質の摂取量が少ないと、身体は脂肪酸やアミノ酸からエネルギーを作らざるを得ません。アミノ酸から糖質も生成されます。これを糖新生といいますが、実際にはその量には限りがあり、糖質の摂取量が極端に少ない場合は、その代わりに、ケトン体がエネルギー源となるのです。

ここで、糖質制限ダイエットでよくある間違いもご説明します。

重要なポイントは脂肪です。

某ダイエットジムで、行われた糖質制限で、リバウンドした人の多くの人が、糖質を制限するとともに、脂肪の摂取も制限していました。これこそ、間違った糖質制限の原因です。

具体的には卵なら卵白だけ、鶏肉なら鶏のササミ、お肉は赤身肉など、脂質のない食事ばかり摂取していて、結果としてタンパク質のみを摂取しているのです。

何度も指摘しますが、ケトン体の主な材料は脂肪です。身体はケト原生アミノ酸(ロイシンやリジン)を材料にしてケトン体をつくるしかありません。 しかし、この時、食物から摂取したアミノ酸だけでは足りず、筋肉が分解されてケト原生アミノ酸が取り出され、ケトン体が生成されてしまうのです。すると、糖原生アミノ酸(糖になる性質を持つアミノ酸)が筋肉の分解してしまいます。

これを防ぐためにも、糖質制限では、脂肪を適切に摂取しなければなりません。

間違った糖質制限ダイエットで「体重が減った」と喜んでいる方も多いのですが、実は筋肉の減少による、体重減少となっているケースが多くみられますので、実は良くない結果を得ているかもしれません。

こうしたダイエットを繰り返していると、長期的に筋肉量が減り、同時に基礎代謝量も減ってしまい、太りやすい体質になる可能性があります。

 これによって、ダイエットを止めたら、筋肉の減少によって代謝が低下しているため、ひどいリバウンドが起こります。

糖質制限ダイエットを実施する際には、上記を必ず気をつけてください。


■注意事項:体調が優れない場合には、すぐにダイエット・食事制限を中止してください。専門の医師に相談してください。

■参考著書・資料:アスリートのための最新栄養学(上)、アスリートのための最新栄養学(下)、【世界中の研究結果から学ぶ】~博士のダイエット研究所~

■ 本コラムは医学的アドバイスではありません:当内容は、あくまでもダイエットに関する情報であり、ダイエットの方法や効果には個人差が必ずあります。健康に関する問題や懸念事項については医師に相談するようにして下さい。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
必ず痩せる!
ファディーオリジナルダイエットブックが今なら無料ダウンロード!
ダウンロードページはこちらから
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■