運動初心者にはジムがおすすめ!通うメリットや選択する際のポイントも紹介 - 女性専用パーソナルフィットネスジム ファディー FÜRDI
トレーニングノウハウ
運動初心者にはジムがおすすめ!通うメリットや選択する際のポイントも紹介
スミスベンチをしている女性
2022年03月09日

ジムで運動を始めようと思ったとき

「ジムを選ぶ基準がわからない・・・」
「どのジムが合っているのかわからない・・・」

と悩んだことはありませんか?

確かに間違った選び方でジムに入会してしまうと、あなたが求めている条件に合わず、すぐにトレーニングを辞めてしまうかもしれません。

この記事ではジムの種類や選び方、注意点について解説しています。あなたに合った最適なジムを見つけられるようになるので、参考にしてみてください。

この記事の特別監修者 – トレーナー

渡邉 輝

渡邉 輝

フィットネス・食事に関する正しい知識を多くの人に届けるために、実体験や独学で習得した科学的根拠のある情報を発信する理系フィットネスライター。
ベンチプレスなどの重さを競う「パワーリフティング」の現役選手としても活躍中。

保有資格
・NSCA-CPT
・筋トレインストラクター




少し運動したり、軽い食事制限をしていればスタイルをキープできていた20代と違って
女性は年齢を重ねると、さまざまな要因から痩せにくい身体へと変化していきます。

美しさを保つために、日々たくさんの努力をされているかと思いますが仕事に家事に育児に・・・とにかく時間がない!という方も多いはず。
パーソナルトレーニングジムなら、
限られた時間のなかで効率的にあなたの理想に近づくことができます。

「気になる身体の部位を絞りたい」「スタイルをキープをしたい」「運動をして心も身体も若々しくきれいでいたい」という方、大歓迎です!

女性専用パーソナルトレーニングジムのFURDI(ファディー)は、あなたの身体に合わせて最適なトレーニングプログラムを準備しています。1回、10分~30分程度だから、隙間時間で通いやすい!限られた時間のなかで賢く効率的に、あなたの理想を叶えましょう!

目次

運動初心者でもジムに通える?3つのメリットを紹介

スミスベンチをしている女性

結論、運動初心者でもジムに通えます。

ここでは、運動初心者がジムに通う3つのメリットを紹介します。

ジムに通うメリット

  • 本格的な設備でトレーニングできる
  • モチベーションが上がる
  • 正しいフォームや食事の知識を習得できる

一つひとつ確認しましょう。

本格的な設備でトレーニングできる

自宅トレーニングと違い、ジムには本格的な設備が揃っています。自宅でも体は変えられますが、トレーニングの種目や負荷が限られるため、徐々に伸びが悪くなる傾向にあります。

ジムならダンベルやバーベルなどの「フリーウェイト」や、決まった軌道で筋肉に効かせる「マシン」が完備されているため、効率的に体を変えられるのです。

モチベーションが上がる

ジムでは他の会員もトレーニングしているため、目標に対するモチベーションを維持しやすくなります。

自宅トレーニングだと基本的に一人で実施するため、目標となるスタイルの人もいなければ、頑張っている人の姿を見る機会もありません。そのため、トレーニングのモチベーションが下がりやすくなるのです。

ジムなら頑張っている人や目標のスタイルをキープしている人がいるので、モチベーションを保ちやすくなります。

正しいフォームや食事の知識を習得できる

トレーナーの指導があるジムなら、トレーニングの正しいフォームや食事の知識を習得できます。

一人でフォームや食事に関する知識を習得できますが、誤った内容や合っていないフォームを実行してしまうこともあり、あまりおすすめできません。

特に誤ったフォームで続けてしまうと、ケガにつながりトレーニングができなくなる可能性もあります。トレーナーの指導を受けると、トレーニングや食事に関する正しい知識を最初から習得できるので、体の変化スピードも早くなります。

初心者が選べるジムの種類

ジムの様子2

一言に「ジム」といっても、さまざまな種類があり選び方を間違ってしまうと、想像していたようなトレーニングができず挫折する可能性があります。

特にジム初心者は、挫折せずに継続するためにもジムの種類を把握することが大切です。

ここでは、ジムの種類を5つにわけて解説します。

ジムの種類

  • 公営ジム
  • フィットネスジム
  • パーソナルトレーニングジム
  • エンターテインメントジム
  • ホームジム

目的にあったジムを選択しましょう。

公営ジム

公営ジムとは各市町村の自治体が運営しているジムのことで、トレーニングルームや体育館、場所によってはプールやランニング場もあります。

公営ジムは1回あたりの料金が数百円と安く単発で通えるため、以下に条件に該当する方に適しています。

  • 行きたいときだけお金を払って運動したい方
  • まずは安いところから始めたい方

ただ公営ジムは設備が古いケースが多く、最新のマシンを揃えている所はなかなかありません。そのため、最新のマシンや設備で運動したい方には向いておらず、ジム初心者にはハードルが高い可能性があります。

フィットネスジム

フィットネスジムは月額料金で通えるタイプのジムで、民間企業が運営しています。マシンや設備も比較的新しく、常駐するスタッフによる清掃やメンテナンスも行き届いているため、ジム初心者でも快適なトレーニングが可能です。

フィットネスジムによって、さまざまなサービスを提供しています。

  • 月額制で通い放題
  • 24時間営業
  • プール・サウナ付き
  • マシンの使用方法講座

ジム初心者は、通いやすさや雰囲気を重視して選ぶとよいでしょう。料金も1ヵ月数千円程度とリーズナブルなので、継続的かつ快適にジムを利用したい方におすすめです。

パーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーニングジムはフィットネストレーナーに教えてもらいながら運動できるタイプのジムです。指導資格を持ったトレーナーが担当してくれるため、効率的に体を変えられます。

シャワー室、アメニティなどの設備や食事指導などが、他のジムよりも充実しているのも魅力です。「3ヶ月で確実に結果を出したい!」と明確な目的を持っている方や、一人で運動を続ける自信がないジム初心者におすすめです。

ただ料金が高額に設定されているので、金額に見合うサービスを提供しているかしっかり確認するとよいでしょう。

エンターテインメントジム

エンターテインメントジムは、他の場所にはない設備をメインにしているジムです。例えば、以下の設備が挙げられます。

  • トランポリン
  • エクササイズ
  • 暗闇トレーニング
  • AI搭載マシン

エンターテインメントジムは、他のジムでは体験できないエキサイティングな運動ができて、楽しみながらトレーニングを続けられます。ただ、通常のジムに置いてあるような設備がないことも多く、十分な筋力トレーニングができないかもしれません。

単発で利用できる場合は普段はフィットネスジムで、週末はエンターテインメントジムと使い分けると、トレーニングのマンネリ化を防げるため、ジム初心者でも継続しやすいでしょう。

ホームジム

ホームジムは、以下のような機材を自宅にそろえてトレーニングエリアを作るジムのことです。

  • ダンベル/バーベル
  • ベンチ台
  • ストレッチマット
  • バランスボール
  • 腹筋ローラー

1から揃えていく必要があり初期費用は高くなってしまいますが、ジムに通う必要がないため初期費用以外はお金がかかりません。

また他の利用者に気を使う必要もなく、好きな音楽を流したり友達と話したりしながらトレーニングできます。

賃貸物件の場合、トレーニングや音楽の騒音で近隣住民から苦情が入る可能性があるため、ご注意ください。

初心者がジムを選ぶときの7つのチェックポイント

ジムの様子

自分の好みに適していない・テンションが上がらないジムを初心者が選択すると、運動をサボってしまう原因になるかもしれません。

「ジムに通うぞ!」と芽生えたモチベーションを無駄にしないためにも、ジム初心者は選ぶときのポイントを押さえておきましょう。

ジムを選ぶときのポイント

  1. 通える距離にあるか
  2. 見学・体験はできるか
  3. サービス内容や料金は適切か
  4. スタッフの対応は適切か / パーソナルトレーナーはいるか?
  5. 初心者でも通えそうな雰囲気はあるか
  6. 設備はそろっているか
  7. 更衣室やシャワールームは清潔か

ジムを契約する前に、1度確認しておきましょう!

1.通える距離にあるか

初心者の方がジム選びをするときの重要なポイントは「通いやすさ」です。通いやすい場所にあると、忘れ物をしてしまったときもすぐに帰れたり、ジム帰りにスーパーで買い物もできたりします。

また、最寄駅近くだと仕事帰りにトレーニングもできて、時間のない方でも無理なく継続可能です。

逆に通いづらいジムを選んでしまうと、運動する前に体力を消耗してしまったり、通うのが面倒になってしまったりして継続できないことも。

ジム初心者は、通いやすさを重視してジムに行くまでのハードルを下げましょう。

2.見学・体験はできるか

多くのジムは新規入会者を増やすために、定期的に見学・体験のキャンペーンを実施しています。

見学・体験でも実際のプランと同じく、スタッフからの丁寧な説明もあるため、ジムの雰囲気や利用しやすさを肌で実感できます。

気になるジムがあれば、1度見学・体験してみましょう。

3.サービス内容や料金は適切か

ジムの種類やサービス内容によって、月額料金は大きく異なります。ジム初心者はあなたが求めるジムの設備やサービスをリストアップしてから選択するとよいでしょう。

【フィットネスジムの料金一例】

フィットネスジムの名称月額料金
ゴールドジム11,550円
セントラルフィットネスクラブ15,163円
ルネサンス13,420円
ティップネス10,450円
東急スポーツオアシス15,180円
エニタイムフィットネス8,580円
FURDI(女性専用ジム)7,678円
カーブス(女性専用ジム)7,920円

【パーソナルトレーニングジムの料金一例】

パーソナルジムの名称月額料金
ライザップ163,900円
24/7ワークアウト149,600円
チキンジム119,500円
リアルワークアウト72,600円
アップルジム59,400円

特にパーソナルトレーニングジムやエンターテインメントジムは、トレーナーの人件費や設備費用にお金がかかっているため、料金は高く設定されています。

あなたの予算に合ったサービス内容を選択しましょう。

4.スタッフの対応は適切か / パーソナルトレーナーはいるか?

ジムの営業時間内に常駐しているスタッフやトレーナーの対応が適切かどうかも、ジム選びには重要なポイントです。

以下のような環境のジムで選んでしまうと、トレーニングのモチベーションが下がりやすいため、ジム初心者はなるべく避けるようにしましょう。

  • マシンのメンテナンスができていない
  • 更衣室やシャワー室が汚い
  • スタッフの対応が悪い

フィットネスジムのスタッフはアルバイトの方も多く、トレーナーが常駐していない場所もあります。

トレーナーが常駐しているとマシンの使い方を教えてもらえる機会が多いため、ジム初心者でも安心して利用できます。

5.初心者でも通えそうな雰囲気はあるか

ジムには初心者から上級者まで幅広い方がいますが、ジム初心者にはハードルが高いジムもあります。初心者でも通えそうな雰囲気かどうかチェックしましょう。

「初めてのジムはやっぱり不安・・・」と思う方にはパーソナルトレーニングジムがおすすめです。基本的にマンツーマンで指導してくれるので、周りの目や雰囲気を気にせずトレーニングができます。

特に初心者は、運動のフォームが全くわからずにトレーニングするとケガをしやすいため、トレーナーによる指導を最初に受けておくとよいでしょう。

6.設備はそろっているか

設備やマシンはジムによって異なるため、どんな設備があるのか確認しておきましょう。

  • ダンベル・バーベル
  • パワーラック・スミスマシン
  • ストレッチエリア
  • バランスボール
  • レンタルウェア・シューズ
  • 各種アメニティ

特にレンタルウェアやアメニティは、貸出していなかったり置いていなかったりします。荷物をなるべく減らしたい仕事終わりの方にとっては重要な部分です。

最低限必要な設備をリストアップして、取り扱っているジムを選択しましょう。

運動初心者にはジムがおすすめ!通うメリットや選択する際のポイントも紹介
運動初心者にはジムがおすすめ!通うメリットや選択する際のポイントも紹介
目次 1. 運動初心者でもジムに通える?3つのメリットを紹介・ 本格的な設備でトレーニングできる・ モチベーションが上がる・ 正しいフォームや食事の知識を習得で.....

7.更衣室やシャワールームは清潔か

ジムでかいた汗はすぐにシャワーで流して、更衣室で着替えたいですよね。しかし、更衣室やシャワールームが不衛生だと使用する気になりません

清掃が行き届いていないジムは利用者側の気持ちを考えていない可能性が高く、設備やマシンのメンテナンスも十分ではないかもしれません。

見学・体験に行った際には、更衣室やシャワールームが清潔かどうか確認しましょう。

選び方で悩む初心者には「パーソナルトレーニングジム」がおすすめ

ジムに通う女性

公営ジム・フィットネスジムなど種類が多くて迷う初心者の方には、パーソナルトレーニングジムの選択がおすすめです。

パーソナルトレーニングジムは、運動や筋トレの基本フォームを教えてくれたり、適切なダイエット方法を一緒に考えてくれたりします。

ここでは、パーソナルトレーニングジムがおすすめな理由を3つ紹介します。

パーソナルトレーニングジムがおすすめな理由

  1. 周りの目を気にする必要がない
  2. マンツーマンで丁寧に指導してくれる
  3. 食事管理もサポートしてくれる

パーソナルトレーニングジムの特徴を、一つひとつ確認しましょう!

1.周りの目を気にする必要がない

公営ジムやフィットネスジムでは他の会員もトレーニングしているため、周りの目が気になって集中できません。パーソナルトレーニングジムは基本的に他の会員がいないので、トレーニングに集中できます。

「人目が気になる・・・」「他人の体を見て差を感じてしまう・・・」と思ってしまう方は、パーソナルトレーニングジムを選択すると解決するかもしれません。

2.マンツーマンで丁寧に指導してくれる

パーソナルトレーニングジムは、トレーナーがマンツーマンで以下の項目を指導をしてくれます。

  • トレーニングフォーム
  • 重量・回数などのプログラム管理
  • 食事管理
  • ストレッチの方法

ジム初心者がこれらの知識を、独学で習得するのは困難です。

トレーナーから指導を受けると、無駄な時間を過ごしたり間違った方法で怪我をしてしまったりと非効率なトレーニングになるのを防止できます。

最初から正しい方法でトレーニングを行い、効率的に体を変えたい方は検討してみるとよいでしょう。

3.食事管理もサポートしてくれる

パーソナルジムでは食事管理も一緒に行ってくれることがほとんどです体を変えるには運動だけでなく、きちんとした食事管理も重要です。

運動だけ頑張っても、食生活が乱れていては筋肉がつかず痩せません。逆に体調を崩して不健康な体になることもあります。

パーソナルジムで食事管理の方法を学ぶと、今後の食生活にも活かしやすいので、運動と合わせて指導してもらいましょう。

初心者がジムでやるべきおすすめメニュー

スクワットをしている女性

運動初心者の場合、どんなトレーニングを実践すればよいかわからず、適当なメニューを組んでしまう傾向にあります。

適当なメニューを続けていても、体は思うように変わってくれません。ここでは、運動初心者におすすめのトレーニングメニューを3つ紹介します。

運動初心者におすすめのトレーニングメニュー

  • ダンベル・バーベル種目
  • レッグプレス
  • チェストプレス

その他のメニューについては、こちらをご覧ください。

女性のジム初心者が痩せるには?3つのやるべきトレーニングとおすすめメニュー16選
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ダンベル・バーベル種目

ベンチプレスをする女性

ダンベル・バーベル種目(フリーウェイト)はマシンのように決まった軌道が存在しないため、複数の筋肉に効かせやすい種目となっています。

特にバーベルは筋肉を鍛えるために大切な「高重量」を扱いやすいので、運動初心者の期間から始めたい種目といえます。ただ、ダンベル・バーベル種目はフォーム習得が難しく、初心者の場合、正しいフォームになるまで時間がかかるかもしれません。

フォームに不安がある方は、種目に慣れるまでトレーナーの指導を受けましょう。

レッグプレス

レッグプレスをする女性

レッグプレスは、お尻や太もも、ふくらはぎなど下半身全体の引き締めに効果的なマシン種目です。

重量設定後、マシンに座って膝を曲げ伸ばしを行うだけなので、難しい動作もなく運動初心者にもおすすめです。

足を置く位置が真ん中より上なら「お尻」、下なら「太もも」を重点的に鍛えられるため、バリエーションを変えて実践してみましょう。

チェストプレス

チェストプレスをする女性

チェストプレスは、胸や肩、腕の裏側(上腕三頭筋)を鍛えるマシン種目です。

ベンチプレスと同じ肩関節の水平内転が関わる種目なので、フリーウェイトが苦手な方でも実践しやすくなっています。

その他にもジムには複数のマシンがあります。場所によってラインナップは異なるので、入会前に確認しておくとよいでしょう。

初心者がジムを選ぶときの注意点

ジムに通う時の注意点

ジムの違いがわからない初心者は慎重に選ぶ必要があります。

ここからは、初心者がジムを選ぶときの注意点について解説します。

ジムを選ぶ際の注意点

  • 混雑する時間帯を把握しておく
  • ジムのマナーを確認しておく
  • マシンの使い方がわからないときはスタッフに聞く

あなたに合うジムを選ぶためにも、ぜひチェックしてみてください。

混雑する時間帯を把握しておく

どのジムにも必ず混雑する時間帯があるため、事前に把握しておくとスムーズにトレーニングできます。

特に仕事終わりの平日や土日祝の日中は、混みあうケースが多いです。地域にもよりますが家族連れが多い場所は、平日の日中に通う女性も多いです。

混雑していない時間帯は、使いたい設備やマシンが空きやすくストレスフリーでトレーニングできます。

ジムのマナーを確認しておく

どんな種類のジムでも、必ず利用する際のマナーが決められています。

  • 使用したマシンを拭く
  • マシンを長時間占領しない
  • マシンでスマホを使用しない
  • 使った器具は元の位置に戻す
  • 周りの迷惑になるほど大きな声を出さない

マナーが守れないと、他の会員の迷惑になったりクレームによって退会処分になったりする可能性があります。特にジム初心者は知らず知らずのうちに、マナー違反していることもあります。

ジムの使用方法と一緒に、ルールやマナーも合わせて確認しておきましょう。

マシンの使い方がわからないときはスタッフに聞く

ジム初心者の多くは、マシンの使い方がわからない状態でスタートします。わからないままマシンを使用してしまうと思わぬ怪我につながってしまうかもしれません。

逆にマシンを正しく使えるようになると、効率的に筋肉を鍛えられます。

マシンの使い方がわからないときは、遠慮なくトレーナーやスタッフに聞いてみましょう。

初心者のジム選びに関するよくある質問

悩む女性

運動初心者からするとジムは「未知の場所」なので、不安点や疑問点も多いでしょう。

ここでは、運動初心者のジム選びに関するよくある質問を3つ紹介します。

運動初心者のジム選びに関するよくある質問

  • 初めてのジムが怖い場合どうしたらよいですか?
  • 初めてジムに通うときに必要な持っていくべきものはなんですか?
  • 初めてのジムに通うのが恥ずかしい場合どうしたらよいですか?

初めてのジムが怖い場合どうしたらよいですか?

初めてのジムが怖い場合は、まず見学や無料体験から始めてみましょう。

公営ジムを除き、多くのジムでは安心して入会してもらいたい思いから見学や体験制度を設けています。

ジムによっては有料となりますが、トレーナーの指導が無料で受けられる場所もあります。初めてのジムが怖い場合は、雰囲気を実際に感じるためにも見学や体験を受けてみましょう。

初めてジムに通うときに必要な持っていくべきものはなんですか?

初めてジムに通う際には、以下の持ち物を用意しましょう。

  • トレーニングウェア
  • シューズ
  • タオル
  • 飲み物

ジムの利用規則によっては、トレーニングウェアやシューズが義務付けられている所もあるため、必ず用意しましょう。

タオルは汗が飛び散らないようにするために必要です。ジムによって給水場はありますが、飲み物も持参しておくとよいでしょう。

初めてのジムに通うのが恥ずかしい場合どうしたらよいですか?

初めてのジムに通うのを恥ずかしがる必要はありません。スタイルの良い女性にも、あなたと同じ「通い始め」の期間があります。

ジムは初心者、上級者関係なく「運動が好きな方」「スタイルを変えたい方」などが通う場所です。

初めてのジムは緊張するかもしれませんが、恥ずかしいことは一つもありません。楽しく運動する気持ちでジムに通いましょう!

ジムの選び方を知って運動習慣を身につけよう!

ジムに通う女性

初心者がジム選びを失敗してしまい、モチベーションを失ってしまうのはもったいないです。通いやすい環境と目的に適したジムを選びましょう。

トレーニングや食事管理の方法がよくわからない方は、トレーナーがマンツーマンで指導してくれるパーソナルトレーニングジムがおすすめです。

あなたに合ったジムを選んで、トレーニングを楽しみましょう!





少し運動したり、軽い食事制限をしていればスタイルをキープできていた20代と違って
女性は年齢を重ねると、さまざまな要因から痩せにくい身体へと変化していきます。

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仕事に家事に育児に・・・とにかく時間がない!という方も多いはず。
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「気になる身体の部位を絞りたい」
「スタイルをキープをしたい」
「運動をして心も身体も若々しくきれいでいたい」


という方、大歓迎です!

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1回、15分~30分程度だから、隙間時間を活用できます!
限られた時間のなかで賢く効率的に、あなたの理想を叶えましょう!




運営者情報と記事の信頼性





パーソナルトレーニングジムFURDI編集部


女性専用AIパーソナルトレーニングジムを運営。
「正しく」「楽しく」「健康的に」がモットーです。
読者の方が理想とするカラダになれるよう科学的な根拠の基、信頼のある情報をわかりやすく発信しています。

弊社ジムのインストラクター、栄養士を監修者としておいています。
監修者:FURDI専属トレーナー、専属栄養士


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