ジム料金の相場はどれくらい?予算に見合うジムの選び方やお得に利用するコツを解説 - 女性専用パーソナルフィットネスジム ファディー FÜRDI
ジム
ジム料金の相場はどれくらい?予算に見合うジムの選び方やお得に利用するコツを解説
筋トレする女性
2022年12月19日

「ジムに通いたいけどお金が心配…」「もっと安く通う方法はないかな…」と悩んでいませんか?ジムに通う場合、入会金や月額料金、更には交通費などもかかるため、決して安くはありません。ジムに通っても期待した効果が出なければ、払ったお金が無駄になると考えてしまう人も多いでしょう。

そこで今回は、ジム料金の相場や予算に見合うジムの選び方、お得に利用するコツなどを解説します。料金はジム選びの重要な要素です。少しでも安く通いたいと思っている方、お金が心配でジム通いをためらっている方は、ぜひ参考にしてください。




少し運動したり、軽い食事制限をしていればスタイルをキープできていた20代と違って
女性は年齢を重ねると、さまざまな要因から痩せにくい身体へと変化していきます。

美しさを保つために、日々たくさんの努力をされているかと思いますが仕事に家事に育児に・・・とにかく時間がない!という方も多いはず。
パーソナルトレーニングジムなら、
限られた時間のなかで効率的にあなたの理想に近づくことができます。

「気になる身体の部位を絞りたい」「スタイルをキープをしたい」「運動をして心も身体も若々しくきれいでいたい」という方、大歓迎です!

女性専用パーソナルトレーニングジムのFURDI(ファディー)は、あなたの身体に合わせて最適なトレーニングプログラムを準備しています。1回、10分~30分程度だから、隙間時間で通いやすい!限られた時間のなかで賢く効率的に、あなたの理想を叶えましょう!

ジムの料金相場

ジムで筋トレする女性

では初めに、ジムの料金相場を見ていきましょう。下に記した3種類のジムについて、月額料金(または1回の利用料)を紹介します。

  1. 公営ジム
  2. フィットネスジム
  3. パーソナルジム

ジムの種類により料金にどれくらいの違いがあるのかチェックしてみてください。

1.公営ジム

公営ジムの料金相場は、200~500円(1回の利用料)。

公営ジムとは、市営や区営のトレーニングジムであり、低料金で利用できます。民間のジムほど施設は充実していませんが、一通りのトレーニングは十分可能です。したがって、施設面にこだわらず、とにかく費用を安く抑えたい人には向いています。

公営ジムは安く利用でき、その都度料金を支払うところが多いので、いきなり民間のジムに通うのが不安な場合には、まずは公営ジムで慣らしてみると良いでしょう。その上で、続きそうだったら改めて民間のジムに入会すれば、お金を無駄にせずに済みます。せっかく入会したのに、すぐに挫折してしまってはもったいないですからね。

2.フィットネスジム

フィットネスジムの料金相場は、7,000~15,000円(月額料金)。

フィットネスジムとは、営業時間内であれば、料金プランに合わせて自由に利用できるジムです。24時間営業であれば、早朝でも深夜でも利用できるので、自身のライフスタイルに合わせてトレーニングしやすくなります。したがって、時間に縛られず一人で自由にトレーニングしたい人にとっては、使い勝手が良いと言えるでしょう。

主なフィットネスジムの月額料金(税込)は下記の通り。表示金額はすべてフルタイム利用可能な場合の月額料金です。なお、店舗によって料金設定が異なる場合がありますので、下記は一例としてお考えください。

フィットネスジムの名称月額料金
ゴールドジム11,550円
セントラルフィットネスクラブ15,163円
ルネサンス13,420円
ティップネス10,450円
東急スポーツオアシス15,180円
エニタイムフィットネス8,580円
FURDI(女性専用ジム)7,678円
カーブス(女性専用ジム)7,920円

大型の総合フィットネスジムよりも小規模な店舗のフィットネスジムの方が低料金で利用できます。低料金だからといって効果が出にくいわけではありません。逆に、小規模だからこそトレーナーとの距離が近く、サービスの質が高い面もあります。

したがって、アットホームな雰囲気を好み、少しでも安い料金で効果を出したい人には、小規模な店舗のフィットネスジムの方が合っているでしょう。

3.パーソナルジム

パーソナルジムの相場料金は、50,000~150,000円(月額料金)。

パーソナルジムとは、トレーナーがマンツーマン形式で指導してくれるジムです。初心者には難しい筋トレのやり方も、トレーナーが親切丁寧にサポートしてくれるので安心して取り組めます。

したがって、自分一人ではトレーニングを行うのが難しい人、誰かに付いてもらわないと続ける自信がない人にとっては、合っていると言えるでしょう。

主なパーソナルジムの月額料金(税込)は下記の通り。ただし、2ヶ月単位(全16回)での契約であったり、4回~の契約が可能だったりと、ジムによって料金設定が異なるので、月額換算した場合の料金(8回分の利用料)を目安として表示しています。

パーソナルジムの名称月額料金
ライザップ163,900円
24/7ワークアウト149,600円
チキンジム119,500円
リアルワークアウト72,600円
アップルジム59,400円

パーソナルジムの料金は、トレーナーがマンツーマンで指導する、完全個室のスペースを確保するなどの理由から、フィットネスジムに比べてかなり高額です。しかしその分、トレーニングの質が上がるため効果は出やすくなります。

「パーソナルジムに通いたいけど料金が…」という方も多いかと思いますが、分割払いでの支払いが可能なところも多いので、確認してみてください。

予算に見合うジムを選ぶ4つのチェックポイント

ジムに行く女性

3種類のジムについて料金相場を見てきましたが、大事なのは、自分の予算に見合うジムを選ぶことです。いくら通い続けたいと思っても、料金が払えなくなったら退会するしかありません。料金はジム選びの重要な要素です。

ここでは、予算に見合うジムを選ぶためのチェックポイントをつに分けて解説します。

  1. 無理なく支払える料金プランかどうか
  2. 入会金はいくらかかるか
  3. 年間でかかるジム料金はどれくらいか
  4. 交通費やウェアー代でどれくらいかかるか

ぜひ参考にしてみてください。

無理なく支払える料金プランかどうか

ジムには様々な料金プランがありますが、自分が無理なく支払えるプランがあるかどうかを確かめる必要があります。なぜなら、予算に見合わない料金プランを選んでしまうと、予算オーバーとなり支払いが困難になってしまうからです。

月額制、都度払い、回数限定制など、様々な料金プランが用意されていますので、よく比較検討した上で、お得に通えるプランを選択しましょう。もし、予算に見合う料金プランがない場合には、他のジムを当たることをおすすめします。

入会金はいくらかかるか

予算に見合うジムを選ぶ際には、入会金のチェックも大切です。ほとんどの民間ジムでは、月額料金とは別に入会金が必要であり、入会時に一括して支払います。入会金の相場は、フィットネスジムで5,000~10,000円程度、パーソナルジムで20,000~50,000円程度です。

なお、ジムによっては入会金や月額料金以外にも、事務手続き料やロッカーの契約料などが入会時に必要となる場合があります。「思っていたよりも高額になってしまった」という事態を避けるために、事前によく確認しておきましょう。

年間でかかるジム料金はどれくらいか

予算に見合うジムを選ぶ際には、年間でかかるジム料金も把握しておく必要があります。年間費用を把握しておかないと先々の状況が読みにくく、途中で予算オーバーとなり長期間通い続けるのが困難になるからです。

予め年間費用を把握しておけば、年間でいくら稼げば余裕ができるのかが分かります。さらに、自分が今節約しなければならないのか、それとももっと使っても大丈夫なのかが判断しやすくなります。長期的なジム通いを希望するのであれば、年間でかかるジム料金も考慮した上で、予算に見合うジムを選ぶようにしましょう。

交通費やウェアー代でどれくらいかかるか

ジムに通うためには、交通費やウェアー代、シューズ代など、ジム料金以外にも様々な費用がかかってきます。特に交通費は、ジムに通う度に発生するので、年間で考えるとかなりの負担になるでしょう。

ジム料金だけに気を取られていると実際に通い始めた後で予想以上に出費が大きくなり、予算オーバーになりかねません。後で慌てないためにも、ジム料金以外にどんな費用が発生するのか予め把握しておくことが大切です。

ジムの料金プランは主に5種類

ジムで筋トレする女性

では、ジムの料金プランについて具体的に見ていきましょう。ジムには様々な料金プランが用意されています。主なプランとしては下記の5種類が挙げられます。

  1. 月額使い放題プラン
  2. 都度支払いプラン
  3. 回数限定プラン
  4. 時間帯限定プラン
  5. 法人会員

プラン選びは料金に大きく関わってくるので、どれを選ぶか迷う方はチェックしてみてください。

1.月額使い放題プラン

月額使い放題プランとは、毎月決められた料金を支払えば、フルタイムで利用できるプランです。毎月決められた料金を支払うシステムなので、支払いの見通しが立てやすくなります。ただし、仕事や体調不良などで月に1度も通えなかったとしても、同じ金額の月額料金を支払わなければなりません。退会手続きをしない限り、毎月支払いが発生します。

月額使い放題プランは、利用回数が多い人にとっては断然お得ですが、利用回数が少ない人にとっては決してお得とは言えないので注意してください。料金プランを選ぶ際には、利用回数とのバランスを考慮することが大切です。

なお、利用回数に関わらず毎月同じ金額の支払いが発生すると、お金を無駄にしたくないという心理的な強制力が働きます。さぼりがちな人にとっては、ジムに足が向きやすくなるという効果もあるでしょう。

都度支払いプラン

都度支払いプランとは、利用料金を1回ごとに支払うプランです。月額使い放題プランの場合には、利用回数に関係なく毎月同じ金額の支払いが発生しますが、都度支払いプランなら利用した分だけの支払いで済むため無駄な出費がなくなります。

利用回数が多い人にとっては月額使い放題プランの方がお得ですが、月に2~3回程度しか利用しない人にとっては都度支払いプランの方がお得です。また、都度支払いプランであれば回数や期限が決まっていないため、焦らず自分のペースで通えます。

最初は「お試し期間」として都度支払いプランで利用し、後から月額使い放題プランに変更することも可能です。「慣れるまでは、プランを決めるのは不安」という方は、自分のペースに合わせた通い方を検討してみると良いでしょう。

回数限定プラン

回数限定プランとは、月に4回とか月に8回など、予め利用できる回数が決まっているプランです。月額使い放題プランよりも安く設定されているので、継続して通えるか不安な人は、最初は「お試し期間」として回数限定プランで通ってみるのも良いでしょう。その上で、利用状況に応じて月額使い放題プランに変更すれば良いのです。

月に何回までなら回数限定プランの方がお得かについては、プランの設定金額と利用回数とのバランスによって変わってくるので一概には言えませんが、週1回(月4回)程度の利用であれば回数限定プランの方がお得といえます。

なお、回数限定プランについては、回数券で対応しているジムも多いです。たとえば、4回分や8回分の回数券を事前購入し、1枚ずつ使用する形となります。

時間帯限定プラン

時間帯限定プランとは、1日の中で利用できる時間帯が決まっているプランです。たとえば、デイタイム会員になると、開館時間~午後4時までの時間帯が利用可能となり、ナイト会員になると、午後6時~閉館時間までの時間帯が利用可能となります。

「仕事や家事の都合で午前中しか通えない」「夜しか通えない」という人にとっては、時間帯限定プランの方がお得です。ジムによって設定されている時間帯が異なりますので、確認してみてください。

法人会員

法人会員とは、企業とジムが契約するプランであり、従業員は福利厚生の一環としてジムを無料または割引料金で利用可能です。個人では契約しませんので、煩雑な手続きなども一切なく利用できます。

もし、自分の会社がどこかのジムの法人会員になっているのであれば、利用しない手はありません。ぜひ確認してみましょう。

ジムをお得に利用する3つのコツ

ジムで筋トレする女性

続いて、ジムをお得に利用するためのコツを紹介します。具体的には下記の3つです。

  1. 年間契約を前提に申し込む
  2. 割引キャンペーンを利用する
  3. 利用状況に応じてプランを変更する

どれも知っておくと得する情報なので、ぜひ参考にしてください。

1.年間契約を前提に申し込む

1年間利用する(退会しない)ことを条件に、月額料金を割引してもらえるサービスがあります。割引率としては10%程度ですが、年間で考えたらかなりお得です。

また、ジムによっては「年間パスポート」を販売し、利用料が年間で数万円も安くなるサービスを提供しているところもあります。年間パスポートは事前一括購入が一般的ですが、カード決済であれば分割払いも可能なケースが多いので確認してみてください。

 2.割引キャンペーンを利用する

多くのジムで割引キャンペーンを開催しています。たとえば、無料体験時に入会すると入会金が1万円安くなったり、キャンペーン期間中に入会すると2か月間は料金が割引されたりなど、ジムによって内容は様々です。

中には数万円もお得に利用できるキャンペーンもありますので、ぜひチェックしてみましょう。ただし、ほとんどのキャンペーンは期間限定で行われるので、チャンスを逃さないよう注意する必要があります。

3.利用状況に応じてプランを変更する

最後にぜひ知っておいてもらいたいのが、利用状況に応じてプランを変更するという方法。たとえば「通常は月額使い放題プランで利用しているが、しばらくは仕事で忙しく月に数回しか通えそうにない」という場合には、都度支払いプランや回数限定プランに一時的に変更するのです。

そして、仕事が落ち着いてから再び月額使い放題プランに戻せば、無駄な出費をせずに済みます。変更手続きが少し面倒ではありますが、ジムをお得に利用するために大変便利な方法なので、ぜひ参考にしてみてください。

ジム料金以外にチェックすべき4つのポイント

ジムで筋トレする女性

自分に合ったジムを選ぶ際に、料金だけで選ぶのは危険です。料金は重要な要素の一つですが、他にも大切な要素があります。具体的には下記の4つが重要なポイントです。

  1. 通いやすいか
  2. 目的に合うトレーニングができるか
  3. トレーナーの実力・評判は高いか
  4. 雰囲気が自分に合っているか

料金と合わせトータルで考えていきましょう。

1.通いやすいか

1つ目のポイントは、通いやすいかどうかです。勤務先の近くや通勤途中、自宅の近くなどにジムがあれば、仕事帰りや買い物ついでに利用できるし、交通費も節約できます。また、営業時間も重要なので、自分が利用したい時間帯に開いているかも確認しましょう。

2.目的に合うトレーニングができるか

2つ目のポイントは、目的に合うトレーニングができるかどうかです。ジムに通っても目的に合うトレーニングができなければ、満足できる効果が得られません。

ウエストを引き締めたければ腹筋のマシンが必要だし、下半身を細くしたければ太ももやヒップのマシンが必要です。後悔しないためにも、目的に合うトレーニングができるかどうかを確かめておきましょう。

3.トレーナーの実力・評判は高いか

3つ目のポイントは、トレーナーの実力・評判が高いかどうかです。ジムではトレーナーの質の高さが効果に直結するので、どんなトレーナーがいるのか確認しておくと良いでしょう。

ジムのHPやSNSなどを見ればトレーナーの経歴や得意分野、評判などが分かるので、チェックしてみてください。

4.雰囲気が自分に合っているか

5つ目のポイントは、雰囲気が自分に合っているかどうかです。自分が求めている雰囲気に合ったジムでないと、落ち着いてトレーニングできず、通いづらくなってしまいます。また、スタッフの対応の良し悪しも事前にチェックしておきたいところです。快適な気分で継続して通うために、自分に合った雰囲気のジムを選びましょう。

ジムの料金をチェックしてお得に通えるプランを選ぼう!

ジムで筋トレする女性

今回は、ジムの料金について見てきましたが、まとめますと、料金はジム選びの重要な要素であり、料金プランをしっかりとチェックした上で、予算に見合うジムを選ぶことが大切だということです。

ジムに通いたいけどお金が心配だという人は、まずは自分の予算を把握し、無理なく支払える料金プランのあるジムを探してみましょう。ただし、料金だけで選ぶのではなく、通いやすさや雰囲気なども考慮することがポイントです。

ジム選びで考慮したいのは「お得に利用できて高い効果が得られるか」です。無駄な出費を抑えてジムを快適に利用するために、料金をしっかりチェックしてお得に通えるプランを選びましょう!





少し運動したり、軽い食事制限をしていればスタイルをキープできていた20代と違って
女性は年齢を重ねると、さまざまな要因から痩せにくい身体へと変化していきます。

美しさを保つために、日々たくさんの努力をされているかと思いますが
仕事に家事に育児に・・・とにかく時間がない!という方も多いはず。
パーソナルトレーニングジムなら、
限られた時間のなかで効率的にあなたの理想に近づくことができます。

「気になる身体の部位を絞りたい」
「スタイルをキープをしたい」
「運動をして心も身体も若々しくきれいでいたい」


という方、大歓迎です!

女性専用パーソナルトレーニングジムのFURDI(ファディー)は、あなたの身体に合わせて最適なトレーニングプログラムを準備しています。
1回、15分~30分程度だから、隙間時間を活用できます!
限られた時間のなかで賢く効率的に、あなたの理想を叶えましょう!




運営者情報と記事の信頼性





パーソナルトレーニングジムFURDI編集部


女性専用AIパーソナルトレーニングジムを運営。
「正しく」「楽しく」「健康的に」がモットーです。
読者の方が理想とするカラダになれるよう科学的な根拠の基、信頼のある情報をわかりやすく発信しています。

弊社ジムのインストラクター、栄養士を監修者としておいています。
監修者:FURDI専属トレーナー、専属栄養士


人気記事一覧
    [wpp post_type=’column’ thumbnail_width=80 thumbnail_height=80 limit=4 stats_views=0]