最近話題の「ファスティング」ですが、やり方を間違えると失敗に終わってしまいます。また、正しい知識がないいままファスティングを行うと、体に悪影響を及ぼす可能性もあるため要注意です。
本記事では、酵素ドリンクを活用したファスティングのやり方について解説します。酵素ファスティングの硬効果や注意点も解説するため、ぜひチェックしてみてください。
少し運動したり、軽い食事制限をしていればスタイルをキープできていた20代と違って 女性は年齢を重ねると、さまざまな要因から痩せにくい身体へと変化していきます。
ただ、仕事に家事に育児に・・・とにかく時間がない!という方も多いはず。
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ファスティングとは
「ファスティングとは」「普通のファスティングと酵素ファスティングの違いは」などの疑問を持っている方もいるでしょう。はじめに、ファスティングと酵素ファスティングについてそれぞれ解説します。
ファスティングの基礎知識
ファスティングとは、一定の期間中は食べ物を口にしないことです。ファスティング(fasting)は、動詞のfast(断食・絶食をする)の名詞形で「断食」「絶食」を意味します。
かつては宗教の行事のイメージが強くありましたが、最近は健康増進やダイエットなどを目的とするファスティングが注目されています。
ファスティングのやり方は目的によって異なります。テレビや雑誌でよく取り上げられているのは、固形物を一切食べない代わりに、お茶やスムージーなどを摂取する方法です。
酵素ファスティングとは
酵素ファスティングは、酵素ドリンクや酵素ペーストを摂取してファスティングを進めていく方法です。水や0kcalのお茶は飲んでも問題ありません。
食べ物をまったく摂らないのは健康によくないため、必要最低限の栄養やカロリーを酵素ドリンク・ペーストで補給します。酵素ドリンク・ペーストには、数十種類の果物・野菜が含まれています。
さらに発酵して作るため、果物や野菜をそのまま食べるよりも多くのミネラル・ビタミンを効率的に摂取できる点も魅力です。商品によっては乳酸菌や食物繊維も含まれています。
酵素ドリンク・ペーストを使うと、手軽にファスティングを進めることができます。自分に合った酵素ドリンク・ペーストでファスティングに挑戦しましょう。
ファスティング・断食・絶食の違い
「ファスティングと断食・絶食の違いが分からない」と悩んでいる方もいるでしょう。英語で「Fast=断食する」という意味なため、ファスティングと断食は同じことを指しています。
しかし、「絶食」はファスティングはとは異なります。絶食は水以外は何も口にしないことです。
ファスティング・断食・絶食の定義
- ファスティング:期間中は食べ物を口にしないこと
- 断食:期間中は食べ物を口にしないことこと
- 絶食:期間中は水以外は一切口にしないこと
カロリーや栄養を摂れない絶食は体調不良に陥りやすく、失敗する可能性が高まります。酵素ファスティングならドリンクやペーストを摂取するので、空腹感や体調不良を抑えられます。
酵素ドリンクを使うファスティングのやり方【3ステップ】
ファスティングは「準備期間」「ファスティング(断食)期間」「復食期間」に分けて、体や消化器官に負担のないように行います。ファスティング期間は目的によって異なりますが、今回は3日間を断食期間として全体で1週間の酵素ファスティングのやり方を紹介します。
1.準備期間
まずはファスティングの準備期間です。2日間かけて胃腸の調子を整えていきます。
ファスティングの準備期間として、「ことまごわやさしい」を意識した食事をおすすめします。
ことまごわやさしい
- こ:穀物(玄米、五穀米など)
- と:唐辛子(唐辛子、コショウなどの香辛料)
- ま:豆(大豆、豆腐、納豆など)
- ご:ごま(ごま、くるみなどの種子類)
- わ:ワカメ(ワカメ、昆布などの海藻類)
- や:野菜(野菜果物類)
- さ:魚(青背の魚など)
- し:しいたけ(しいたけなどのきのこ類)
- い:いも(さつまいもなどのいも類)
なるべく動物性食品を摂らずに、野菜や果物、豆類、米を中心に食べます。揚げ物は控えましょう。ファスティング前日はおかゆやスムージーなど、消化しやすく胃に優しいものを摂取するようにしてください。
2.ファスティング(断食)期間
3日間の断食本番です。ファスティング中は固形物を一切摂りません。酵素ドリンク・スムージーを活用していきましょう。
ファスティング中に1番大事なのは水を多めに摂ることです。最低でも1日2リットルは摂取してください。
人間は汗や尿などで1日約2.5リットルの水分を失います。食事から約1リットルの水分を補給できますが、ファスティング中は水分が不足しやすいため、2リットル程度の水を摂取したほうが望ましいです。
また、ファスティング中も食事をする時間は決めておくことをおすすめします。ただし、空腹感を我慢し過ぎるのはよくありません。食事の時間にこだわりすぎず、空腹感を感じたら水や酵素ドリンクを飲んでください。
3.復食期間
ファスティング終了後の復食期間は2日間です。胃が空っぽの状態でいきなり固形物を食べると、胃腸に大きな負担がかかります。
復食期間の初日は、お粥の上澄み部分である重湯や野菜ポタージュなどを摂取しましょう。2日目の朝から少しずつ食事内容を固形物にしていくのがポイントです。
復食期間が終わったあと、すぐに揚げ物やお酒を摂取すると胃腸に負担がかかります。自身の体の状態をみながら、準備期間と同じように動物性食品や揚げ物を控えるなどで調整したほうがよいでしょう。
酵素ファスティングの6つの方法とスケジュール
前項では3日間の酵素ファスティングを紹介しましたが、スケジュールは自由に設定できます。今回は酵素ファスティングの6つの方法とスケジュールを紹介します。
酵素ファスティングの方法
- 16時間ファスティング
- 1日ファスティング
- 2日ファスティング
- 3日ファスティング
- 5日ファスティング
- 1週間ファスティング
1.16時間ファスティング
16時間ファスティングとは、1日で完結する初心者向きの方法です。24時間のうち、16時間のみファスティングを行います。
残りの8時間ですべての食事を済ませる必要がありますが、食事内容に決まりはありません。準備期間や復食職期間も不要です。
16時間固形物を食べないことで、内臓を休める効果が期待できます。定期的に16時間ファスティングを行うことで、健康的な体に近づきます。
2.1日ファスティング
1日ファスティングとは、丸1日ファスティングを行う方法です。丸一日固形物を食べないことで、胃腸が休まりデトックス効果が期待できます。
- 準備期間:1日間
- ファスティング期間:1日間
- 復食期間:1日間
1日ファスティングでは、準備期間と復食期間がそれぞれ1日ずつ必要です。
3.2日ファスティング
2日ファスティングとは、2日間かけてファスティングを行う方法です。1日ファスティングよりもハードですが、その分効果が出やすくなります。
- 準備期間:2日間
- ファスティング期間:2日間
- 復食期間:2日間
ファスティング期間を土日に合わせると、学校や会社に行っている方でも取り組みやすいでしょう。
4.3日ファスティング
3日ファスティングとは、3日間かけてファスティングを行う方法です。ファスティングのダイエット効果は3日目から高まるといわれているため、ダイエット目的の方にも向いています。
- 準備期間:3日間
- ファスティング期間:3日間
- 復食期間:2日間
準備期間は3日かけるのが理想的ですが、時間が取れない方は2日でも問題ありません。
5.5日ファスティング
中級者から上級者におすすめなのが5日ファスティングです。5日ファスティングとは、その名の通り5日間かけてファスティングを行う方法となります。
- 準備期間:5日間
- ファスティング期間:5日間
- 復食期間:2日間
5日ファスティングでは、5日間の準備期間が必要です。体への負担が大きいため、万全の態勢でファスティングに臨みましょう。
6.1週間ファスティング
今回紹介する中で最もハードな1週間ファスティングは、専門家の指示の元で行うことをおすすめします。空腹感が強く、体調を崩すリスクもあるため初心者向きの方法です。
- 準備期間:7日間
- ファスティング期間:7日間
- 復食期間:3日間
準備期間も復食期間もしっかりと取る必要があります。
酵素ファスティングの効果とメリット5つ
続いては、酵素ファスティングの効果とメリットを解説します。酵素ファスティングはダイエットのイメージが強いものの、その他にもさまざまな効果があります。
酵素ファスティングの効果とメリット
- ダイエット効果
- 内臓を休めてリフレッシュ
- 腸内環境の改善
- アンチエイジング
- むくみ解消
5つの項目に分けて見ていきましょう。
1.ダイエット効果
酵素ファスティングには、ダイエット効果が期待できます。最低限のカロリー・栄養しか摂らない状態が続くため、1日の摂取カロリーよりも消費カロリーが多くなって痩せていきます。
月に1~2回の酵素ファスティングを習慣化することで、代謝がよくなって健康的に体重を落とせるでしょう。
ただし、一般的なファスティング期間は準備や復食期間を除いて2~3日間です。医師の指示がない状態での4日間以上のファスティングは、かえって体に悪影響を及ぼす可能性があります。
2.内臓を休めてリフレッシュ
酵素ファスティングでは固形物を摂らないため、消化に時間がかかりません。その結果、胃や腸などの消化器官を休めて体をリフレッシュできます。
暴飲暴食を続けたり油ものや刺激物を多く食べたりしていると、消化器官に負担がかかります。そんなときに一時的に内臓を休める酵素ファスティングを行うと、味覚や食生活の改善につながります。
3.腸内環境の改善
酵素ファスティングによって消化・吸収に使う時間が軽減された体は、疲労回復にエネルギーを使うようになります。さらに、腸に溜まった毒素や老廃物を排出する働きが強まり、腸内環境が改善される可能性があります。
腸内環境を整えたい方には、以下のような酵素ドリンク・ペーストがおすすめです。
腸内環境を整える酵素ドリンク・ペースト
- 食物繊維入り:腸内細菌のエサとなって善玉菌が増やし、腸内環境が整える
- オリゴ糖入り:善玉菌の増殖をサポートし、悪玉菌が増えるのを防ぐ
これらの酵素ドリンク・ペーストを選べぶと、より腸内環境の改善が期待できます。
4.アンチエイジング
ファスティングによって腸内環境がよくなると、代謝が促進されて体全体の健康アップにつながります。体の老廃物も排出されるため、美肌効果や疲労回復、免疫力アップなどのアンチエイジング効果も期待できるでしょう。
ファスティングの目的はダイエットだけではありません。いつまでも若々しい体をキープするために取り入れるのもおすすめです。
5.むくみ解消
むくみの原因の1つに、リンパや血液の流れが滞ることが挙げられます。ファスティングをするとデトックス効果が期待できるため、血液の循環がよくなくなり、結果的にむくみが解消されます。
むくみやすい方は、酵素不足から血流が滞っている可能性もあります。酵素ドリンクを用いたファスティングは、むくみ解消に最適なファスティング方法といえるでしょう。
酵素ファスティングのデメリット4つ
酵素ファスティングのメリットがわかったところで、デメリットも見てみましょう。
酵素ファスティングのデメリット
- 空腹を我慢しなければならない
- 準備期間や復食期間が必要
- 筋肉量が落ちる
- リバウンドしやすい
酵素ファスティングは、メリットとデメリットを理解したうえで行うことが重要です。それぞれ詳しく解説します。
1.空腹を我慢しなければならない
酵素ファスティングの最大のデメリットは、空腹に耐える必要があることです。酵素ファスティングは最低限のものしか摂取しないため、今まで3食きちんと食べていた方にとっては空腹感を我慢しなければなりません。
ファスティング中は固形物を摂取できないため、水や酵素ドリンク・ペーストを摂取して空腹感を抑えましょう。また、何かに没頭して気分を紛らわすことで空腹感を抑えられます。
2.準備期間や復食期間が必要
酵素ファスティングは、計画なしに突然行ってはいけません。16時間ファスティングを除いて準備期間や復食期間が必要です。
準備期間を通して消化のよいものを食べ、ファスティング後は消化のよいものから徐々に食事を固形物へと変えていきます。とくに復食期間をしっかり行わないと、リバウンドのリスクが上がります。
酵素ファスティングを行う際にはスケジュール管理が重要です。週末や長期休暇を利用してファスティングを行うとよいかもしれません。
3.筋肉量が落ちる
酵素ファスティングは固形物を摂らないため、一気に体重が落ちやすい点が特徴です。しかし、同時に筋肉量が落ちる可能性があります。
筋肉は体を動かすだけでなく、エネルギーの代謝にも深く関わっています。筋肉量が減ると代謝が落ち、脂肪を溜め込みやすい体になってしまうため要注意です。
ダイエット目的で酵素ファスティングを行った場合、痩せたとしてもその後の食事に気をつけないとかえって太りやすい体になってしまいます。軽い運動も取り入れて、筋肉量を落とさないように気をつけましょう。
4.リバウンドしやすい
酵素ファスティングはリバウンドしやすい傾向があります。とくに初めてファスティングを行った方は、ファスティング後の食事にも気をつけないといけません。
ファスティングを行うと、体は危機感を感じて多くの栄養を溜め込もうとします。さらに、筋肉量が落ちていると代謝しにくい体になるため脂肪がつきやすくります。
酵素ドリンクを選ぶ際の3つのポイント
酵素ドリンクにはさまざまな商品があります。酵素ファスティング用の酵素ドリンクを選ぶ際は、以下の3点を意識してみてください。
酵素ドリンク選びのポイント
- 原液を選ぶ
- 無添加を選ぶ
- 完全に発酵されている商品を選ぶ
それぞれ詳しく解説します。
1.原液を選ぶ
酵素ファスティングを行う際は、原液100%に近い酵素ドリンク選ぶようにしましょう。原液100%に近い酵素ドリンクには、野菜や果物などに含まれる栄養素が凝縮して入っているため、より効果的にファスティングを進められます。
酵素ドリンクを購入する際は、商品のパッケージや公式サイトで原材料をよく確認してください。
2.無添加を選ぶ
酵素ドリンクはできるだけ無添加の商品を選びましょう。中には、飲みやすいように大量の甘味料が入っている商品があるためです。
甘味料が入っていると、その分だけカロリーや糖質量が上がって体に負担がかかってしまいます。当然ファスティング効果も下がります。
酵素ドリンクを購入する際は、できるだけ無添加で自然の甘味を生かした商品を選ぶようにしましょう。
3.完全に発酵されている商品を選ぶ
酵素ドリンクは、完全に発酵されているかも重要なポイントです。酵素ドリンクの中には発酵が十分にされていない商品があります。
発酵が不十分だと野菜や果物の栄養をしっかりと摂ることができないため、ファスティング効果も下がってしまいます。パッケージや商品説明に「完全発酵」と表示されているものを選ぶようにしましょう。
酵素ファスティングに向かない人とは?
酵素ファスティングは誰にもできる方法ではありません。以下に当てはまる方は、酵素ファスティングは避けたほうがよいでしょう。
酵素ファスティングに向かない人
- 妊娠中や授乳中の女性
- 成長期の子ども
- 高齢者
- 持病がある方
- 体重が平均値よりも異常に少ない方(成人男性で40kg以下、成人女性で35kg以下)
ファスティング期間は最低限のカロリー・栄養素しか補給しないため、栄養をしっかりと摂る必要がある方や持病がある方などには不向きです。どうしても実践したい場合はは、かかりつけの医師に相談することをおすすめします。
なお、生理中は完全にNGではありませんが、あまりおすすめできません。個々の体調にあわせて自己責任で行ってください。
酵素ファスティングの5つの注意点
酵素ファスティングの注意点もチェックしておきましょう。注意点を意識しないと、失敗や体調不良に陥るリスクが高まります。
酵素ファスティングの注意点
- 水分やミネラルをしっかりと摂る
- アルコールやカフェイン入りの飲み物を控える
- 運動を取り入れる
- 体調不良を感じたら無理をしない
- スケジュールを立てて行う
以上5つの項目に分けてお伝えします。
1.水分やミネラルをしっかりと摂る
酵素ファスティング中は、水分やミネラルをしっかりと摂りましょう。
私たちは普段、飲み物以外にも食事から水分を摂取しています。ファスティング期間中は固形物を摂取しないため、意識的に水分補給をしないと脱水症状に陥り、体に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、ファスティング中はミネラルが不足しがちです。ミネラルが不足すると、頭痛やめまいなどを起こすリスクが上がるため注意してください。ファスティング中は、天然塩や昆布茶などで塩分を補給してもよいでしょう。
2.アルコールやカフェイン入りの飲み物を控える
酵素ファスティング中は、アルコール類やカフェイン入りの飲み物は控えましょう。アルコールやカフェインは、空腹状態での飲酒は胃を痛める恐れがあるためです。
せっかくファスティングで胃腸を休めているのに、アルコールやカフェインで負担をかけたら意味がありません。ファスティング効果を弱めてしまう可能性もあります。
また、復食期間1日目はまだ胃腸が弱っているため、アルコールやカフェイン入りの飲み物はできる限り控えたほうがよいでしょう。
3.運動を取り入れる
酵素ファスティング中は適度な運動を取り入れましょう。
ファスティングを行うと、タンパク質が不足して筋肉量が落ちてしまいます。筋肉量は代謝にも関わっているため、痩せにくい体に変わってリバウンドの原因にもつながります。
ただし、ファスティング中はカロリーや栄養が不足しているため、激しい運動を行うのは危険です。ウォーキングやストレッチなど、軽めの運動を行うとよいでしょう。
4.体調不良を感じたら無理をしない
ファスティングを開始して1~2日目になると、一時的に以下のような症状が現れることがあります。
ファスティング中に起こりやすい症状
- 眠気
- 頭痛
- 吐き気
- 腰痛
- 冷え
- 脱力感
- 脱水症状 など
上記のような症状が現れたら、体を休めて水分やミネラルを補給しましょう。症状が収まらない場合は、無理をせずファスティングを中断してください。
健康の為に始めたにも関わらず、体調不良になってしまったら意味がありません。また、ストレスが溜まった状態でファスティングをしても、我慢した衝動で暴飲暴食をしてしまいリバウンドする場合があります。
なりたい自分を想像しながら、楽しくファスティングを行うことをおすすめします。
5.スケジュールを立てて行う
ファスティングにはスケジュール管理が重要です。ファスティング期間だけではなく、準備期間や復食期間も含めて段階的に食べるものを決めてから行う必要があります。
家事や仕事で忙しい中にファスティングを取り入れるのは難しく、失敗・リバウンドするリスクが高まります。
週末や長期休暇を利用してファスティングを行うか、ダイエット目的なら置き換えダイエットで酵素ドリンク・スムージーを活用するのも1つの手段です。
酵素ドリンクを活用したファスティングで体をリセットしよう
酵素ファスティングとは、酵素ドリンクを活用しながら進めていくファスティング方法です。ダイエットのイメージが強いかもしれませんが、腸内環境の改善やアンチエイジング効果も期待できます。
ただし、いきなりファスティングを行うのではなく、準備期間や復食期間も取り入れて体に負担のないように進めてください。正しい知識で酵素ファスティングを行い、健康的な体を目指していきましょう。
・「酵素の働きと健康効果」「水は1日どれくらい飲めば良いか」-健康長寿ネット
・「酵素って何?」-日本酵素栄養学協会
少し運動したり、軽い食事制限をしていればスタイルをキープできていた20代と違って
女性は年齢を重ねると、さまざまな要因から痩せにくい身体へと変化していきます。
美しさを保つために、日々たくさんの努力をされているかと思いますが
仕事に家事に育児に・・・とにかく時間がない!という方も多いはず。
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限られた時間のなかで効率的にあなたの理想に近づくことができます。
「気になる身体の部位を絞りたい」
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限られた時間のなかで賢く効率的に、あなたの理想を叶えましょう!
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